正直、何に使ったか覚えていません。
UI構造を探るときに見やすいとかでしょうか。
このような調子なので需要はあまりないかと思いますが、記載しておきます。
UI Elementsをリストとして取得
-- UI Elementsをリストとして取得
tell application "System Events"
-- 以下の"Finder"を任意のアプリケーションに設定する
tell process "Finder"
-- 以下は名前
set UIName to name of every UI element
-- 以下はクラス
set UIClass to class of every UI element
end tell
end tell
説明
上記の例では「 tell process “Finder”」としているのでFinderの構造を取得しています。
「Finder」部分をUI構造を確認したいアプリケーションに設定して使用してください。
「set UIName to name of every UI element」で変数「UIName」にリスト形式でUIの値が入ります。
メニューバーを対象にすると{“Apple”,”Finder”,”ファイル”,”編集”,”表示”,”移動”,”ウィンドウ”,”ヘルプ”}等が入ります。
「set UIClass to class of every UI element」で変数「UIClass」にリスト形式でUIのクラスが入ります。
「menu bar」とか「sroll area」とかです。